ミユキのヒト

ミユキで働くスタッフに仕事についてインタビュー。それぞれの仕事に対する想いや信念をお聞きしました。

「先生に会うと元気になる」。

そう言ってもらえるような

薬剤師を目指しています!

新卒採用 0000年入社/薬剤師
(有)日吉薬局

山下 愛衣

略 歴

1988年天草市牛深町生まれ。長崎国際大学薬学部を卒業後、新卒入社。現在は日吉薬局をメーンとしながら、上熊本店、秋津薬局など複数の店舗に勤務。経験を積みながらぐんぐん成長中!

「地域のかかりつけ」として役に立つ喜びと女性が一生働ける職場環境が魅力

物心ついた時から夢は薬剤師だった。身近な親戚に医療従事者が多かったこともあり、薬剤師を目指してみてはと薦められるように。また、昔から理科系の科目が好きで、自然と薬に関わる仕事に興味を持ったことがきっかけだ。大学卒業後は、地元で就職したいという強い思いと、地域に根ざした「かかりつけ薬局」である調剤薬局に魅力を感じてミユキを選んだ。現在入社3年目。日吉薬局をメーンとしながら、複数の店舗をかけもつ日々を送る。現在の心境を尋ねると、「3年目を迎えて、周りを見ながら仕事ができるようになったかなと思います」と笑顔を見せる。「薬局ごとに扱う薬が異なるので、幅広い知識を学べるのも魅力です。毎日忙しいですが、ずっと夢だった仕事なので楽しいです」。

入社してすぐは、患者さんとのコミュニケーションの取り方に苦労した。スムーズな対応ができず、怒らせてしまったことも。「患者さんも一人ひとり性格が違うので、その時の状況と状態によって、ベストな服薬指導をすることが必要だと教わりました」。ミユキに来る患者さんのなかには、OTCを買いにきたり、薬の飲み合わせを聞きに立ち寄る方も多いとか。そんな時、「地域の薬局」として存在する喜びを実感しているそうだ。

複数の店舗を行き来するため、その都度、先輩薬剤師のフォローやサポートを実感。そんななかで目標とする人もできた。同じ日吉薬局に勤務する上村千壽さんだ。上村さんは、御年70歳を超えても現役で活躍する大先輩!「上村先生を見ていると、女性でも、ずっとやりがいを持って続けられる薬剤師の仕事は本当に素敵だなって思うんです。患者さんには、わざわざ上村先生に会いにいらっしゃる方がいて、『先生に会ったら元気が出るとよ』なんておっしゃっています。将来はそんな薬剤師になるのが夢です」。

私の座右の銘
ある一日のスケジュール
  • 8:00

    出社

  • 8:30

    調剤作業
    服薬指導など

  • 13:00

    昼食

  • 14:00

    調剤作業
    服薬指導など

  • 18:00

    退社

ミユキに就職してよかったこと
  • ストレスフリーな職場環境。和気あいあいとして笑顔のたえない薬局であること。

  • 色んな店舗で経験を積むので様々な症例に対応できる知識がつくこと。

  • 薬剤師間の勉強会が行われるので先輩薬剤師の方々と一緒に学べる機会があること。