代表メッセージ
ドラッグミユキ代表取締役社長 橋本から、薬剤師を目指すあなたへのメッセージ。
未来の医療人としてだけでなく、「人間」としての成長を目指してほしい。
ミユキは、社員一人ひとりの幸福をとことん追及します。
代表取締役社長橋本 欣也
- 略歴
- 1973年山口県生まれ。福岡大学薬学部を卒業後、製薬会社のMRを経て、2004年ミユキに入社。2009年に代表取締役に就任。尊敬する人は、「経営の父」稲盛和夫氏。好きな言葉は「人生の目的は魂を磨くこと」。
仕事への情熱を持ち、常に自分の成長を追い求める人と働きたい。
人間は一生成長できる生き物です。ドラッグミユキでも、自らの「自己実現」や成長に対して、貪欲に、向上心を持って頑張れる方と一緒に働きたいと思っています。当社はおかげさまで、創業以来、順調に店舗数を増やし、県内に特化して22の店舗を運営しています。そのほとんどが、総合病院や耳鼻科・皮膚科・内科など色々な科を持つ病院の「門前薬局」。現在従業員数が約95名、薬剤師が約45名ほどいますが、女性社員が多く活躍しているのも特長です。将来に向けて、長く勤めてもらえる職場づくりが必要だと思っています。各科によって処方せんなどが異なってきますので、当社に居ながら、薬剤師としてスキルアップができる環境が整っています。また、4〜5年前からは、患者さんの自宅を訪問して薬を届ける、在宅医療への取り組みが本格的に始まりました。これも、「地域密着」の調剤薬局として、地域社会に貢献することを目指しているためです。
社員の幸福と、人としての成長の追及を“哲学”に掲げて。
常々、「薬剤師の免許だけに頼っていると、自分の価値はそれだけにとどまってしまう。医療人としての成長だけでなく、人として大きく成長してほしい」と社員に伝えています。これは、医療人して知識を磨くことはもちろん、仕事を通じてどのように成長していくかを一緒に考えたいと思っているからです。患者様や地域に貢献することは当然のことですが、当社では、“人としての成長”や“社員一人ひとりの幸福値の追求”という哲学を最も大事にしています。これは、自分だけがよければいいと考える「利己(りこ)の心」や目先の利益の追求ではなく、いわゆる「利他(りた)の心」による経営ということ。自分自身が世の中に必要とされている、世の中に貢献していると実感できる時が、何より幸せだと思うのです。社員が安心して働くことのできる環境を整えながら、そういう想いを求める場でありたいと考えています。